SDGs(Sustainable Development Goals)とは2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030アジェンダ」に記載された、2030年までの達成を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、「誰一人取り残さない」社会の実現を目指し、 環境、社会、経済をめぐる広範な課題に統合的に取り組むこととしています。
県では、「第4期産業振興計画」の重点ポイントの一つとして、「SDGsの広がりによる持続可能な地域社会づくり」を掲げ、県内事業者におけるSDGsの取り組みを後押ししています。
この取り組みの一環として、令和3年度から、県内事業者におけるSDGs実践事例に関して、学生による取材を通して、「こうちSDGsガイドブック〜学生×SDGs×企業〜」を制作しています。
ガイドブックの取材を通して、学生にとっては、県内事業者を知るきっかけとなり、事業者にとっては、新たな視点で自社事業に取り組むきっかけになります。
地元ホテルとして取り組む
SDGsと地域発信の未来
森林資源の循環に取り組み
持続可能な森づくりに貢献
誰一人取り残さない
農福連携のケアシステムを実践
「もったいない」という思いを形に
魚の皮を活用する新しい挑戦
持続可能な社会と命を守るため
地域と人の記憶と心に残るものづくりを
環境にやさしい設備工事と
社員が働きやすい環境づくり
高知食材の地産外商に挑戦!
伝えたいのは高知の豊かさ
総合的な視点から住環境を提案
快適な住まいと暮らしを創造する
将来の持続可能性を見据えて
SDGsを基軸に置いた農業へ
働きやすい環境づくりにより
多様な人材が活躍できる場を
環境に優しいものづくり
印刷物や日々の業務にSDGsを反映
システムの開発を通じて
高知県の地域課題を解決したい
自社だけでは難しいCO₂削減に
社会全体を通して取り組む
すべての人が自分らしく生きられる
インクルーシブな社会を